材料力学と梁理論
材料力学を学ぶと沢山のキーワードと出会います。
引張、圧縮、せん断、応力、ひずみ、
せん断力、曲げモーメント、たわみ量、たわみ角…
中でも「梁理論」は、設計実務でも利用するとても実用的な理論です。
(梁理論についてはこちら)

ただ一方で、荷重や拘束の条件によって公式は異なるし、
複雑な公式はプログラム組むだけで中々な労力です。
ましてや単位系を変えたり、
梁の任意の箇所の計算結果を見たいとなれば、
作ったプログラムをいじったり…とにかく無駄が発生します。
梁理論のプログラム化
そこで、梁理論をアプリにしました。
アプリでは、荷重や拘束の条件を変えることによって、
■ せん断力図(SFD)や 曲げモーメント図(BMD)が簡易的に表示されます。



また、計算結果をブラウザで確認でき、
■ 画面コピーして PPT に張り付けしたり、
■ A4 1ページ の PDF レポートとして印刷できます。
(アプリの詳細はこちら)
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