Kivy デスクトップアプリ

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Kivy とは


Kivy とは、Python と合わせて GUI を構築できるオープンソースライブラリです。


Windows のコマンドプロンプトからインストールできます。
(インストール方法は「kivy」「インストール」などで検索ください。)



下記は kivy を使ったアプリの例です。

上記アプリの構成や詳細はこちら



Kivy でできること


上記の例では、Kivy の下記のような機能を使っています。


■ レイアウトの設定
■ ラベル(文字)の配置
■ テキストボックスの配置
■ ボタンの配置


以上のように、おそらく最低限の機能しか使っていないと思いますが、
それでも中々クールなデザインに仕上がりました。


Kivy のおかげです。


Kivy を使った GUI の作り方


再び上記の例で、具体的にどんなことをしているかというと、


■「GridLayout」で大領域を作成
■「BoxLayout」で中領域・小領域を作成
■「Label」「TextInput」「Spinner」「Button」を配置


をしています。



GridLayout で大領域を作成



「BoxLayout」で中領域・小領域を作成



「Label」「TextInput」「Spinner」「Button」を配置


と、こんなイメージです。


あとは、文字や各機能の配置のバランスを整えて…完成です。


まとめ


いかがでしょうか。


各機能のコードや実装の仕方は、
その道のプロの方のブログや Kivy のドキュメントを参照するのが間違いないです。


また、プログラムとして機能させるには、Python との連携が必要です。
こちらに Python 側の処理を紹介しています。ご参考まで。


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