【概要】
:マテリアル(材質)の一種で、オブジェクト自らが光を発しているように見せる機能。
【例】
・ネオンライト
・モニター、ディスプレイ
・炎、光の尾など
:マテリアル(材質)の一種で、オブジェクト自らが光を発しているように見せる機能。
・ネオンライト
・モニター、ディスプレイ
・炎、光の尾など
:オブジェクトの物理的な特性を定義するためのマテリアルのこと。
:オブジェクトが他のオブジェクトと衝突したときの反応や、表面の摩擦、弾力性などの特性を設定できる。
:物理マテリアルは、物理エンジンがシミュレーションする際に使用される。
:オブジェクトのリアルな物理挙動を再現する役割を持つ。
・摩擦(Friction)
:オブジェクトが他のオブジェクトと接触したときの摩擦力の定義。
:摩擦は、動摩擦(Friction)と静摩擦(Static Friction)に分かれる。
・弾力性(Restitution)
:オブジェクトが衝突したときにどれだけ跳ね返るかの定義。
:0 は跳ね返らず、1 は完全に跳ね返ることを意味する。
・密度(Density)
:オブジェクトの密度の定義。
:密度が高いほどオブジェクトの質量が増す。
・剛性(Stiffness)
:オブジェクトの弾性変形に対する抵抗力の定義。
:剛性が高いほど、オブジェクトは硬くなる。
・ダンピング(Damping)
:オブジェクトの振動や動きが、時間と共にどの程度減衰するかの定義。
:ダンピングが高いほど、短い時間で動きが静止する。
・氷の物理マテリアル
:摩擦、静摩擦を 0.1 、
:弾力性を 0.0 に設定する。
・ゴムの物理マテリアル
:摩擦、静摩擦を 1.0 、
:弾力性を 0.9 に設定する。